2026/04/05
書籍『経理・財務のための生成AI活用~事業採算性の分析・戦略提案』を発売しました。

弊社取締役の加藤敦士が「経理・財務のための生成AI活用~事業採算性の分析・戦略提案」を著しました。本書は、経理・財務担当者が、既存事業の採算分析から新規事業の評価までを一貫して考え、経営判断を支えるための実践書です。生成AIは、判断を代行するものではありません。けれども、複数の事業シナリオの整理、不確実性の可視化、経営会議向け提案資料の下書き作成などでは、大きな力を発揮します。その実例を学びます。
【本書の特徴】
続けるか、やめるか、始めるか。
企業経営では、事業について、こうした判断を迫られる場面が何度も訪れます。
そのとき必要なのは、感覚や勢いではなく、数字に基づく見立てです。
第1章では、限界利益・貢献利益・撤退判断・事業ポートフォリオ評価を通じて、どの事業に資源を集中し、どの事業を縮小・撤退すべきかを考えます。
第2章では、新規事業・プロジェクトの財務評価として、シナリオ分析、財務モデル、ステージゲート方式を扱います。
全社の利益が黒字でも、その内訳を見ると、一部の事業が大きく稼ぎ、他の事業が足を引っ張っていることは珍しくありません。本書は、そうした見えにくい構造を事業別に読み解き、継続・改善・撤退の判断につなげる視点を整理します。